寝る前SNSがやめられない人へ:iPhone設定で“切り替え”を起こす方法

睡眠環境・対策

寝る前にSNSを見てしまって、「やめたいのにやめられない…」となること、ありますよね。
SNSって終わりがないので、意思の力だけで止めるのは正直かなり難しいです。

だからこそおすすめしたいのが、iPhoneの設定で“切り替えが起きる仕組み”を作ること
今日は「今夜だけでも効くもの」から順にまとめます。

※設定名や表示はiOSのバージョンで少し違うことがあります。迷ったら[設定]アプリ上部の検索欄で「集中モード」「スクリーンタイム」「通知」など、機能名で検索すると見つけやすいです。


まずはこれだけ:今夜から効く“3点セット”

  1. 通知を夜だけ静かにする
  2. Sleep集中モード(またはおやすみ系の集中モード)を使う
  3. SNSを“1タップで開けない場所”に移す

「全部やる」のがしんどい日は、1つだけでもOKです。


1)通知を夜だけ静かにする(SNSが止まらない原因を減らす)

SNSが止まらないきっかけの一つに通知があります。
夜だけでも通知を弱めると、スルッと離れやすくなります。

おすすめ設定

  • 通知のサマリー(まとめて届く)を使う
    [設定]→[通知]→(通知のまとめ/サマリー系)で、夜の時間帯はまとめて受け取るようにします。 Appleサポート
  • SNSアプリの通知は「バナーなし/ロック画面に出さない」など、弱めにする
    いきなり完全オフがつらければ、「ロック画面だけ非表示」からでも十分です。

2)Sleep集中モードで“寝る前の時間”を守る

寝る前のSNSは、ルールを決めても負けやすいです。
そこで、iPhone側に「この時間は寝る準備の時間」という合図を出してもらうのが有効です。

設定の入口

  • [設定]→[集中モード(Focus)]→ Sleep(睡眠) Appleサポート

できること(例)

  • 通知を制限する
  • 睡眠前の時間(Wind Down/おやすみ準備の時間)を作って、そこから集中モードを始める
    ※睡眠スケジュールを使う場合、就寝前の準備時間を15分〜3時間で設定できます。 Appleサポート

ポイント:いきなり「2時間前から」ではなく、まずは30分前からでOK。短くても“毎日同じ流れ”が作れると強いです。


3)SNSを“1タップで開けない”配置にする(地味に効く)

SNSは、開くまでが簡単すぎるのが問題です。
そこで、最初の1回を面倒にするのがコツ。

  • SNSアプリをホーム画面の1枚目から外す
  • まとめフォルダに入れて、2階層くらい奥に置く
  • (できれば)検索でアプリを探さないルールにする

「たったこれだけ?」と思うかもしれませんが、寝る前の自分には効きます。


4)スクリーンタイムで“時間に上限”を作る(本命)

SNSの“だらだら”を止めるなら、スクリーンタイムが安定して効きます。

入口

おすすめは2つ

  • App使用時間の制限(App Limits):SNSカテゴリやSNSアプリ単体に制限をかける Appleサポート
  • 休止時間(Downtime):夜の時間帯は基本的にアプリを使えない時間にする Appleサポート

ここも“強すぎる設定”は続かないので、最初はゆるめに。
例:SNSは「寝る前30分だけ」、休止時間は「就寝30分前〜起床」など。


できない日があっても大丈夫(戻ってこれる設計が大事)

設定を入れても、破ってしまう日や、例外が必要な日もあります。
それでもOKです。大事なのは「今日はダメだった」で終わらせずに、明日また戻れる形にしておくこと。

もし迷ったら、今日の目標はこれだけで十分です。

  • 寝る前の最後の10分だけSNSを閉じる
  • 代わりに、呼吸を5回/ストレッチ1分/明日のToDoを3つ書く

小さくても、できた日を増やしていくほうが睡眠は整いやすくなります。

関連記事

寝る前スマホは何時間前から?https://www.suya-navi.com/smartphone-before-bed/

iPhone Night Shift(ブルーライト対策)https://www.suya-navi.com/blue-light-iphone-night-shift/

ブルーライト対策まとめhttps://www.suya-navi.com/blue-light-measures/

スマホをやめれば眠れる?https://www.suya-navi.com/blue-light-sleep/